オーストラリアの語学留学の特徴

みなさんこんにちは。

日本は🌸桜🌸が開花し始め少しづつ暖かくなってきましたね。新しことにチャレンジしたくなる季節でもありますよね?留学への第一歩を踏み出だす気持ちが大きくなったり…( *´艸`)そんな皆さんに今日はなぜオーストラリアの語学留学がオススメなのかをシェアしますね。

■留学制度や環境が整っている:先ずは留学の種類ですが語学留学以外に大学留学、ワーキングホリデー、ファームステイにボランティア5種類あります。自分に合った留学方法を探す選択肢が多いのは嬉しいことですね。

■広大な自然多数の観光スポット:国土は日本の21倍あり各都市に観光スポットがあり、勉強と観光の両方を楽しむことができる。

■様々な国から留学生を受け入れている:日本からの留学生も多くまた日本人スタッフのが常駐していることもあるので初めての留学でも安心の留学先。

■気候が穏やかで治安が良い:年間通して平均気温が18℃と暖かく、冬にマイナスを下回ることは殆どなく日本同様に四季がある地域もあるので過ごしやすく感じることが多い。治安に関しても犯罪自体も少なくとても安心して過ごす事が出来ます。

■多民族国家で留学生の右傾手に慣れている:アジアの地域からだけでなくヨーロッパや中東からも多くの留学生が来ています。

■地域や学校の選択肢が多い:様々な都市で留学生の受け入れをしているので地域だけでなく学校やコースも幅広い選択肢の中から選ぶ事が出来ます。特徴の異なる地域、学校の雰囲気や雰囲気からより自分に合った学校を見つけることが出来ます。

良い事尽くしの中にもデメリットはあります。紹介しますね。

■物価は高い:治安も良く発展している先進国なので授業料や生活費と言った留学費用が高くなります。フィリピンに比べると倍ほど費用は掛かりますのでその分お金の準備が必要です。日本と変わらない生活費が掛かりますので生活費もしっかり用意した上で留学しなければなりません。

■訛りのある英語:いわゆるオージーイングリッシュです。元々のイギリス英語が変化してオーストラリアの人しか使わない単語や発音があります。

■日本人が多い:心強いという面ではメリットですが結局日本語を使う時間が多くなり英語が身につかないということになってしまった失敗談もあります。ここは自分でいかようにもできると思うので是非オーストラリアに留学に来ていることを無駄にしないようにしましょうね( *´艸`)

最後にオーストラリアに留学する際の注意点です。

■お店の殆どが17時に閉店します。(遅くまで開いているお店は少ないです)

■国全体で水不足。シャワー、トイレや洗濯等に関しては滞在先などルールがある場合があります。で日本のように自由に使えず常に節水を心がけて生活しましょう。

メリットとデメリットをしっかり理解すれば快適なオーストラリア留学生活が送れるとおもいます(^.^)/~~~

 

 

オーストラリアの人気のお菓子

Hello.

オーストラリア留学中のみなさん、オーストラリア留学をお考えのみなさんこんにちは。今日はオーストラリアで人気のお菓子の紹介したいと思います( *´艸`)ご存知のものもあると思いますが最後まで読んでいただけたら嬉しいです。

では早速…

【マカダミアナッツ】あれ?これってハワイのお土産の定番じゃないの??って声が聞こえてきそうですが実は原産国であり生産量世界一なんです!!太古の昔からクイーンズランド州などの熱帯雨林に自生していてアボリジニたちはご馳走として扱っていました。マカダミアナッツにはヘルシーな脂肪酸、食物繊維、抗酸化物質などがたっぷりと含まれているので老化を防ぐ効果があると言われています(*´з`)小腹が空いたときのおやつにぴったりですね。

【マカダミアナッツチョコレート】これまたハワイの…って思ったかもしれませんが正真正銘のオーストラリアの人気のお菓子です。マカダミアナッツとチョコレートの相性がいいと気づいたのは日系3世の方とも言われているんです!!英語の勉強で疲れた時はチョコレートですね!!

【マカダミアナッツショーとブレッド】ショートブレッドと言えばスコットランド生まれのお菓子ですがイギリスやスコットランドからの移民が多いオーストラリアでは人気のお菓子です。❝ショート❞には短いという意味の他に❝サクサクする、ホロホロする❞という意味もあるんです。その通り、軽くてサクサクとした食感が特徴です。片面にミルクチョコレートがコーティングされているものが特に人気です(*’▽’)

【TIM TAM】オーストラリアで一番知名度の高いお菓子ではないでしょうか。日本での売ってますね(´艸`*)でも当たり前ですがオーストラリアが一番種類が豊富です!現地限定や店舗限定のフレーバーもありますのでぜひ色々食べてみてください。TIM TAMは元々はベーカリーでパンやパイと一緒に売られていたビスケットが原型なんです。1個でかなりの満足度のあるお菓子ですよね~、ハイカロリーに違いないことは気になりますがやめられません。笑笑

【T 2の紅茶】イギリスやスコットランドからの移民の影響を受けて紅茶も人気んです。T 2は紅茶の他にハーブティ、フルーツティー、緑茶やウーロン茶と幅広く種類があるのでおやつのお共に是非!!

ほんの一部の紹介でした。ではみなさん Have a good tea time.

 

ホームステイってどんな感じ??

Hello!!

オーストラリアに留学をお考え中のみなさまこんにちは。日本は寒さが少しづつ和らぎ春を待つ季節ですね。オーストラリアは夏から秋を迎える季節です。さて本日は留学するときに学校選びと同じくらい重要な生活スタイルの一つ『ホームステイ』についてシェアしたいと思います。

オーストラリアの家族とオーストラリアらしい暮らしを体験できるということで人気のホームステイ。ホテルではありませんのでお客さんではなく家族の一員として責任もって生活していかなくてはなりません。受け入れの家庭によって様々なルールがありますのでしっかりと理解して快適なオーストラリア生活をENJOYしましょう。

よくある質問からピックアップしまぁす(^.^)/~~~

1⃣ホームステイにはあたりはずれがある?

実際にはあたりはずれではなくご家庭との相性だと思います。ホストファミリーも人間ですのでそれぞれに色があります。子供やペットがいるのか喫煙者がいるのか否か行ってからのトラブルを避けるためにも希望はしっかり伝えておきましょう

2⃣ホストファミリーってどんな人?

殆どが異文化交流に慣れています。家族構成も様々で母子家庭もあれば大家族もあります。基本的には学校等の手配している所の一定基準を満たしていますので安心して生活でるでしょう。

3⃣自分以外にも学生がいるの?

自分以外の留学生が滞在していることもあります。とはいってもたいていは1人部屋が用意されていますので勉強するにも環境が悪いということは少ないでしょう。しかしながらこれも絶対ではないので勉強の時間や一人の時間が欲しい時はしかっりと伝えるという意思表示は日本以上に大切なことだと思っておいてくださいね。コミニュケ―ションを多く取れる環境にあるということこそがホームステイのいいところの一つでもありますので。

4⃣お土産は持っていくの?

必ずしも必要ということではないです。荷物として負担が無いサイスで高価過ぎない物がいいでしょう。お土産よりも帰国の時にお礼の気持ちをカードに書くというのもオススメです。

5⃣お洗濯、シャワー等の基本的な事

洗濯は自分でする場合とホストファミリーに合わせてホストマザーがしてくれる場合と家庭によって様々です。お家のルールに従いましょう。洗濯の際のアドバイスですが日本の洗濯機程優しく洗ってくれないので洗濯ネットは持参することをオススメします。次にシャワーについてですがお湯を出しっぱなしで使ったり長時間使用することは懸念されがちです。時間を具体的に決めている家庭もあります。またタオル、石鹸、シャンプーやドライヤ―といったものはなるべく自分で準備した方がいいと思います。

最後に…

ホームステイ先で何か困ったことが合ったらまずはファッミリーですのでホストに直接話してみましょう。思ったことは言葉にしないと伝わりません。こちらがオープンになることにより相手からもより受け入れてもらえるということを忘れないで下さいね。ホストファミリーの方も学生たちが快適に楽しくオーストラリア生活をできるように考えてくれていますの!!

みなさんが楽しく充実したオーストラリア留学生活を送れることを願ってます(´艸`*)

 

 

多文化の魅力と食文化の歴史

みなさんこんにちは。

本日はオーストラリアのについてシェアしたいと思います。語学留学するということはオーストラリアで生活するということになり食事は大切なことの一つだと思います。オーストラリアはかつてイギリスの植民地だったのでイギリスの食文化が停滞した事の影響を受けそれほど食文化が発達しませんでした。その反面第二次世界大戦後に移民を多く受け入れた為、チャイナタウン、イタリア街、タイ、ベトナムに日本と多くの国からあ人々が集まりそれらの国の食文化が発達し今日の多国籍の食文化に至りました。

よく食べられているものは??

フィッシュ&チップス:ラマンディなどの白身の魚の揚げたものとフライドポテト。お好みで塩やモルトビネガーをかけて食べます。10~15ドルくらいの手軽なものからマトウダイなどを使った高級レストランで食べるものまであります。

ミートパイ:牛ひき肉とグレービーソース(牛肉のソース)をパイ生地に包んで焼いた手のひらサイズのもの。今では現代風にアレンジしチキンやラム肉、野菜、カレーを使ったものなど豊富な種類があります。出来立てにケチャップをかけるのがオーストラリア風。専門店もありますがスーパーで冷凍食品としても販売しているので手軽に手に入ります。

ベジマイト:国民食と言われるオーストラリア発祥の塩辛い茶色のペースの発酵食品。トーストやクラッカーに塗って食べますが特徴的な味なので好き嫌いが分かれるかもしれません。

スニッチェル:カツレツに近い料理。使用する肉に決まりはありませんがチキンが人気です。肉を薄くたたきパン粉をつけて揚げれば完成。グレービーソースをかけて食べます。値段は20ドル前後でパブの定番メニュー。

フラットホワイト:エスプレッソにスチームミルクを入れたもの。オーストラリアでは一般的なコーヒー。このほかミルク入りのコーヒー(カフェオレ風)はホワイトコーヒー、日本のドリップコーヒーに近いのはロングブラックといわれます。またアイスコーヒーにはミルクと砂糖が既に入っていて生クリームがついてくることもあります。

ホームステイ先では何が出てくる??

多民族国家なので滞在する家庭ごとに食事の傾向は違います。一般的なスタイルとしては朝食はトーストやシリアル、昼食はサンドイッチやスープといった軽食、夕食は肉とパスタ、パンにマッシュポテトがワンプレートになっている感じのシンプルなスタイルであることが多いです。

日本食は食べられる??

近年は健康志向とアジアブームの為日本食を扱うレストランやスーパーも増えています。地元のスーパーで日本の食材を目にすることも少なくないです。ただ加工食品やカップラーメンは日本より値段が高いのが現状です。

最後に…

オーストラリアの食文化はイギリスをはじめ色々な国の影響を受けてきています。都市には各国の料理を扱うレストランやアジア系の食材を扱うスーパーも多くのあるのでオーストラリア独自の食べ物も食べ慣れた日本の食べ物もどちらも楽しめます!!