カテゴリー: オーストラリアについて

Hello!

ゴールドコーストはオーストラリアの東海岸、
クイーンズランド州の南東に位置します。
一年中温暖な亜熱帯気候と長く続く美しい砂浜のビーチが人気の観光地。
そして、たくさんの運河があります。

3月から11月がマリンスポーツのベストシーズン。
快適にスポーツを楽しむことができます‍🏄
12月から2月は雨が多く、湿気も多くなります。

ゴールドコーストの代名詞とも言える数十キロにおよぶ美しい白い砂浜のビーチがあるサーファーズパラダイス。
マリンスポーツを楽しんだり、遊歩道を散策するなど、思い思いのスタイルで楽しむことができるビーチです。

透明な海と白い砂浜、空とのコントラストがとてもきれいです✨
留学生活の中でそんな場所が近くにあるなんて最高ですね！

また、サーファーズパラダイスからトラムで20分ほど北上した
サウスポートは、高層ビルやショッピングセンターがあるほか、
韓国料理店や日本料理店なども点在し、多くのアジア系の人々が生活する地域。
多民族国家としてのオーストラリアの一面をみてとることができます。
初めての留学先として、とても住みやすい場所ではないでしょうか。

ゴールドコーストはオーストラリアで最も人気のある観光地であると
同時に、留学にもオススメの場所です。

1つは、
快適な気候と美しいビーチ、自然保護区などの自然を満喫しながら、
娯楽などのシティライフも楽しむことができること。
ときに運河から町並みを眺めるクルーズに出ては！

そしてもう一つは、
ほかの地域に比べ学費が安いように思うこと。
できるだけ費用をかけずオーストラリアへ留学をしてみたいとお考えのみなさん、
検討してみてはいかがでしょう？

ゴールドコーストにはたくさんの体験ができる要素が満載です！

Have a good day♪

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Hello！！

 

日本のテレビ番組でも紹介されたことのある「クオッカワラビー」。

口角が上がっており、まるで笑っているかの様な顔をしているので「世界一幸せな動物」とも言われています＾＾♡

クオッカワラビーの人気は世界中に広まっており、インスタグラム上では#quokkaselfieでクオッカワラビーとの自撮り写真が数多く投稿されています。

クオッカワラビーはオーストラリアの限られた場所にのみに生息するとても珍しい動物で、オーストラ リアの固有種の1つに数えられています。

土地開発等によりその数は減少し、今や絶滅危惧種に指定されています。

 

好奇心旺盛のクオッカワラビーは人を見つけると足元までやってくるそう。

とても人懐っこい性格ですが、触れることや食べ物を与えることは禁止されているので、ご注意を！

 

このクオッカワラビー、大きさは猫程ですが、実はカンガルーの仲間。

カンガルーと同様にピョンピョンとジャンプをしながら移動し、後ろ足で立ち上がることも可能です。

腹部には袋があり、子育てはその中で行います。

運が良ければ、お腹から顔をのぞかせる赤ちゃんを見ることもできるかもしれません＾＾

とっても愛らしい姿のクオッカワラビー。

是非 一緒に写真を撮ってみてくださいね♪

 

Have a good day！！

 

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Hello！！

※写真はイメージです

渡豪されるお客様には、現地オフィスで厳選している15前後の家庭から、通われる学校からの距離等を考慮し、お客様に見合ったホームステイ先をご紹介させて頂いております。

ホームステイ先の殆どは、中心地から少し離れた郊外に位置しており、多くのお客様はバスを使用し30分程かけて通学されています。

 

気持ち良くホームステイライフを送る為には、ホームステイ先で決められているルールに従わねばなりません。

ホストファミリーによってそれぞれのルールを設けているので、入居時にきちんと確認しておくことが大切です＾＾

ここで、一般的な注意事項を幾つかご紹介。

 

1. 水について

オーストラリアは一年中 乾燥している為、水は大切な資源の1つ。

水道代も高いので、水を大事に使う習慣があります。

また、お湯を使う際は、お湯を貯めたタンクから消費してくので、1回に使用できるシャワー量が限られているのが一般的です。

長時間お湯を使うと、他の人が使うお湯が残っていない、ということになり兼ねないので、シャワーの使用量には要注意です！

 

2. インターネットについて

オーストラリアのインターネット技術は日本と比べて大幅に遅れており、使い放題ではなく、パケット量が制限されていることが多い様です。

ホームステイ先によっては、インターネットの使用を有料にしている家庭もあるので、事前にホストファミリーに確認しておきましょう。

 

3. 食事について

食べることができないもの等は、最初にホストファミリーに伝えておくことを忘れずに！

食事の時間や決まり事も事前に確認しておくと良いでしょう＾＾

もしもホストファミリーと一緒に食事を取れない場合は、早めに伝えることもマナーの1つ。

食事の支度や後片付け等、積極的にお手伝いすることもとても重要です。

 

慣れない環境の中で、ホストファミリーは大切な存在になるはず。

素敵なホームステイ生活を送る為にも、ホストファミリーへの配慮を忘れず、マナーを守って生活しましょう＾＾

 

Have a good day！！

 

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Hello！！

 

今回はオーストラリアの通貨「オーストラリアドル（AU＄）」をご紹介いたします＾＾

紙幣は＄5、＄10、＄20、＄50、＄100の5種類。

紙幣によって色も異なるので、一見で判別することができます。

偽造防止の為、プラスチックで製造されており、日本の紙幣の「透かし」に相当する部分には、透明のフィルムが使用されています。

プラスチック製なので、とても丈夫。

うっかり洗濯機に入れてしまっても、問題ありません！＾＾

 

続いては硬貨。

オーストラリアの最小単位は1￠です。

流通している硬貨は5￠、10￠、20￠、50￠と＄1、2の合計：6種類。

お気づきの方もいらっしゃるかもしれません…そう、オーストラリアの最小単位は1￠にも関わらず、1￠硬貨がないのです！

され、この矛盾…どの様に解消しているのでしょうか？

それは、精算時に行われる5￠単位の「端数処理」です。

 

端数が、

●1￠、2￠の場合：        切り捨てて、端数を0に

●3￠、4￠の場合：        切り上げて、端数を5に

●6￠、7￠の場合：        切り捨てて、端数を5に

●8￠、9￠の場合：        切り上げて、端数を0に

 

例えば、

合計金額が＄10.08や＄10.12の場合、両場合とも合計金額は＄10.10に。

合計金額が＄10.14や＄10.17の場合、両場合とも合計金額は＄10.15になる、ということ。

 

ただし、上記端数処理は現金で支払いを行う際にのみ適用されます。

クレジットカードでの支払いの場合には、端数処理は行われず、合計金額がそのまま支払う金額となります。

 

日本にはないシステム。

慣れるまでに時間がかかりそうです…＾＾；

 

Have a good day！！

 

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Hello！！

 

改めまして、明けましておめでとうございます！

コタツでぬくぬく温まりながら迎える日本の年越しを懐かしみつつ、夏 真っ只中のオーストラリアでは、シドニー港での打ち上げ花火で新しい年の始まりをお祝いしました＾＾

世界的にも有名なシドニー港の大晦日。

年明けの瞬間に打ち上げられる花火は、テレビでも生中継がされる程、多くの人達に愛されているイベントです♪

このイベントを見る為に渡豪される方々も多いそう。

各ツアー会社では花火鑑賞ツアーも企画されている様ですよ＾＾

ハーバーブリッジや港内に用意された幾つかの打ち上げ場所から、音楽に合わせ立て続けに花火が発射されます。

その光景はまさに圧巻！とても感動的です＾＾

観賞エリアは有料の場所もあれば、もちろん無料のエリアも用意されています。

ただし、やはり世界中から注目を集めているビックイベント…多くの人達が集まるので、観賞エリアによっては早くから入場制限がかかってしまう場所も。

確実に観賞場所を確保する為には、朝から並ぶ方ことを覚悟した方が良いそうです。

もちろん、鑑賞エリア外の街中からも花火は見ることができますよ～♪

 

また、オフィシャルサイト内では、各観賞エリアの収容人数、トイレ数、フードやドリンクを購入できる売店の情報等や、交通情報等を随時確認することができるので、とても便利です＾＾

 

盛大に行われるカウントダウンイベント。

渡豪時期が合った際は是非ご堪能ください＾＾

 

Have a good day！！

 

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Hello！！

 

オーストラリアで生活するにあたって、気を付けなければならないことの1つに、紫外線対策があります。

オーストラリアの紫外線は強烈で、日本と比べ3倍以上にもなると言われています。

確かに、外を歩いているだけで、肌からジリジリ…と音が聞こえてくる様な日差しです＞＜

少しの外出でも油断は禁物。

どんなに短い間でも、紫外線対策はきっちりしましょう！

 

オーストラリアでは、日焼け止めは年間を通しての必須アイテム。

汗をかいたり、海に入った後は、こまめに塗りなおすことを忘れずに！

日焼け止め以外にも、サングラス、帽子、可能であればUVカット機能付きの羽織り物を着用することをおすすめします。

 

この紫外線の強さを表すのが「紫外線指数」というもの。

強さの値は以下の通りです。

●11+：   極端に強い

●8～10： 非常に強い

●6～7：  強い

●3～5：  中程度

●0～2：  弱い

各地域の細かな数値は、オーストラリアの気象庁のホームページで確認することができますよ＾＾

（http://www.bom.gov.au/australia/uv/）

 

特に紫外線が強くなるのはこれからの時期、11月から2月。

オーストラリアでは夏の季節です。

これから渡航予定の方はお気を付けくださいね！

紫外線対策を万全に、オーストラリアを思う存分お楽しみください＾＾

 

Have a good day！！

日本とオーストラリアの文化の違いとして度々 挙げられるのが「お店の営業時間」。

日本では21時頃まで営業しているショッピングセンターも多く、24時間営業のお店も珍しくありません。

しかしオーストラリアでは、ショッピングセンターのみならず、スーパー、アミューズメント施設等は夕方の17時、18時に閉まるのが一般的です。

土日祝日に至っては更に早い時間に閉店し、お店によっては営業自体しないところも少なくありません。

日本と比べると、圧倒的に閉店時間が早いので、少し戸惑ってしまいます＾＾；

これは、健康志向の強いオーストラリアでは早寝早起きが習慣となっている人が多く、また家族と一緒に過ごす時間を大切にする伝統がある為、とも言われています。

一方で、買い物したいけれど、営業時間内に間に合わない…＞＜、という方にはとっても不便！

でも、ご安心ください♪

週に1度、地域によって異なりますが、木曜日又は金曜日は「レイト・ナイト・ショッピングデー」と呼ばれ、営業時間が通常より延長されるのです！

この日は多くのお店が21時頃まで営業しているので、ゆっくりショッピングを楽しむことができますよ～＾＾

オーストラリアの習慣、滞在中に是非 体験してみてください♪

オーストラリアではカフェ文化があり、チェーン店ではない素敵なカフェがたくさんあります。
その為、有名なチェーン店もなかなかこの文化に入り込めないのが現状。

人々が居心地良く過ごせる作りに工夫されているカフェが多く、メニューも豊富です♪
日本であまりコーヒーを飲まなかったのに、オーストラリアに行ってからコーヒーを飲む習慣がついた人もいる程。

ただ一つ驚くところが、日本人の好きなアイスコーヒーが、オーストラリアではメニューにないのです。。
厳密には、アイスコーヒーというメニューはあるのですが全くの別物！！
知らずに頼むと間違って注文したかと肩を落とす方もいるかもしれませんが、それがオーストラリアのアイスコーヒーです。笑
写真でご紹介♪

頭の中でイメージしているアイスコーヒー

頼むと出てくるアイスコーヒー

しれっと出されると衝撃ですね！
オーストラリアのアイスコーヒーには、アイスクリームと生クリームが入っています。
最初は甘くてうわ～っと思う方も、オーストラリアを離れる頃にはハマっている方が多いとか。
どうしても日本で飲むようなアイスコーヒーが飲みたい方は、ロングブラックという日本でいう普通のホットコーヒーを頼み、同時に氷も頼んでアイスコーヒーにするのがベターです！

ぜひお試しくださいね♪

オーストラリアには色々な名産がありますが、ワインが有名なのもご存知でしょうか？

日本ではそこまで多く見ないかもしれませんが、
実はオーストラリアは世界でワイン輸出量第４位、生産量第６位。
イギリスではオーストラリア産ワインがフランスを抜き１位、アメリカではオーストラリア産とイタリア産ワインが１位を争っているんです！

広いオーストラリアの中では色々な異なる環境がある為、
赤ワインから甘いスパークリングワインまで種類も多く作られているのも特徴。
また、作っているだけではなくオージーはワインを飲むのも大好きで、日本人が１年に飲むワインの量が１人当たり２．６リットルと言われている中、オージーは１年に３０リットルのもワインを飲みます！

オーストラリアのブドウ園はとっても綺麗で、観光としても人気。
また観光客だけでなく、ブドウ園でワインをゆっくり飲める場所もあり大人のワインホリデーが流行っています。
日帰りで行けるブドウ園がたくさんありますので、是非探して本場で味わってみて下さいね♪