オーストラリアにある居酒屋で働くにはライセンスが必要!?

 

Hello, there!

今日の東京は昨日の雨から一変、気持ちのいい快晴ですね!

気分も高まります!今年の夏も暑くなりそうですね!!

 

 

さてさて、前回はオーストラリアではお酒が普通のスーパーやコンビニでは買えない!というお話をしましたが、そのお酒関連で、今回は海外でお酒を取り扱うお店で働く場合のライセンスについてです!

 

 

オーストラリアには本当にたくさんの日本料理屋ことジャパニーズレストラン(略してジャパレス)が沢山あります!とっても大人気です!びっくりするほど、結構多くの方が日本食について知ってます!

 

日本の酒の代表はやっぱり日本酒ですよね!多くの現地の方やいろんな国の人が、日本酒を飲みにジャパレスにやってきます!(結構高いんですけどね……)

 

お酒に厳しいオーストラリアは、18歳以下にお酒を売った場合や酔っぱらってる人にお酒を出した場合、売った側のお店の責任者(manager)と売った本人(employee)に罰金がかせられます!

 

え!?って思いますよね!私は最初にこれを聞いたときに驚きました。だって、日本では飲みたいだけ飲ませていいじゃないですか!お酒を売るときにチェックは必要ですが、酔っぱらってる人にお酒がだせないなんて…って思いますよね

(コアラもびっくり!)

 

 

でもオーストラリアでは禁止されています。

これはWA州の警察のアルコールについての規定です!

 

さらに!オーストラリアでお酒を取り扱う飲食店に勤める場合はRSA(responsible service of alcohol)というライセンスを取得する必要があります!

 

お酒の取り扱いは州によって違うので、そこの州にあったライセンスを取得する必要があります。

このRSAはオンラインコースと専門学校があります。

私は実際にオンラインでとりました。価格は30ドル(オーストラリアドル)で5時間~6時間ぐらいかかった記憶があります!

内容は主にお酒の知識とルールだったり、酔っぱらってる人の基準は~?みたいなものがありました!罰金についてもしっかり勉強します!

 

英語のレベルにもよりますが、取得に関しては難しくないです!

いい英語の勉強にもなりますし、ライセンスも取得できるので是非挑戦してみてください!

 

 

今回はここまででです!

もう四月が終わりますね!来週は5月だ!

Have a good week!

 

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